要注意！賃貸・部屋探し時に営業マンがお客さんを騙す際に使うトーク

 

『この言葉に気を付けて(ΦдΦ)！』

 

どうも、たくとです！

 

【賃貸営業マンがお客さんを騙す際に使うトーク】

 

あなたが部屋探しをする時に以下の言葉が営業マンから出てきたら注意が必要です。

 

「早くしないと部屋がなくなります」

　

「初期費用は家賃の4〜5ヶ月分」

　

「この費用は絶対に発生します」

 

なぜ注意が必要かというと、

 

あなたを騙そうとしているからです！

 

今回はこれらの営業マンがお客さんを騙す際に使うトークを解説し、

 

実際に騙されない為の考え方や、防ぎ方をまとめていきます。

 

部屋探しの参考にご覧ください。

 

 

 

基本的に不動産営業マンはほとんどが嘘つきです。

※極一部は適正な金額で紹介している営業マンもいます。

 

悪徳不動産の営業マンに騙されない為に、

 

まずはその要注意トークを知っていきましょう(=ﾟωﾟ)

 

 

「部屋探しは早い者勝ち」

「早くしないと部屋が無くなる」

「人気の部屋はすぐ申し込みが入る」

 

これらの言葉は全て真実です。

 

しかし、

 

これらの真の目的は以下の2つです。

 

 

誰しも　

「急がないと(ΦдΦ)！」と焦ってしまうと冷静な判断が下せなくなるものです。

 

 

この言葉の目的はとてもシンプルです。

 

 

初期費用はこれぐらい掛かるもの

 

 

この様に思わせたいだけです。

 

 

最初に初期費用はある程度の金額が必要とすり込んでおく事で、後々ぼったくりやすくする為です。

 

 

だいたいの不動産営業マンが出してくる費用の目安はこんな感じ(=ﾟωﾟ)ﾉ

※家賃50,000円の場合
敷金・礼金どちらも0と仮定
火災保険・鍵交換はマックスの20,000円で仮定

 

家賃50,000円の場合の初期費用

 

227,000円。

 

この金額実はとても高く設定されています。

 

家賃50,000円の場合の本当に必要な初期費用は、

 

147,500円です。

 

↓こちらをご覧ください↓

 

なんと80,000円以上の差があります。

 

 

 

【騙されない為の方法】

 

不動産営業マンの要注意トークが分かったところで、

 

次に騙されない為の方法や考え方をまとめていきます。

 

誰でも実践できる簡単な内容となっていますので、部屋探しの参考にしてください(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

「部屋探しはそういうものと割り切る」

 

「早く契約しないと部屋がなくなりますよ」に対する考え方は、

　
「部屋探しはそういうものと割り切る」です！

 

「早く契約しないと部屋がなくなりますよ」に対する考え方は以下の２つです。

 

 

高くても良いから希望の部屋に住む

 

前述した通り、

多少高くても「この部屋が良い！」と思ったのなら、住む為に必要な費用と割り切りましょう。

 

自分のお財布と相談して部屋を決める

 

後述しますが、

不動産をはしごすれば初期費用は間違いなく下がります。

 

 

 

「最低限必要な初期費用を知っておく」

 

「初期費用は家賃の4〜5ヶ月分が目安です」に対する解決策は、

 

「最低限必要な初期費用を知っておく」です！

 

相場を知っていれば解決です。

 

もやしがスーパーで5,000円で売られていたら、

 

「高っ(ΦдΦ)！！！」と感じる様に、

 

相場を知っていれば高い初期費用に気づける様になります。

 

その為の家賃別の最低限必要な初期費用一覧をまとめましたので、ご活用ください。

 

「不動産屋を複数件はしごするor管理会社に直接聞く」

 

「この費用は絶対に発生します」への騙されない為の方法は、

　
「不動産屋を複数件はしごするor管理会社に直接聞く」の2点です。

 

不動産屋を複数件はしごする

 

管理会社に直接聞く

まとめ