元不動産営業マンが後輩の部屋探しに同席して、仲介手数料を下げた話

 

『ぼったくり阻止(ΦдΦ)！』

 

どうも、たくとです！

 

【部屋探し・仲介手数料の交渉】

 

今度うちの店で働く後輩くんの部屋探しに同席してきました。

 

『後輩くんの上司です』とだけ挨拶して、

 

結果的に仲介手数料を半額に交渉してきました。

 

そこで今回は、

 

【元不動産営業マンが後輩くんの部屋探しに同席したら、仲介手数料を半額に交渉成功した話】と題して、

 

【部屋探しの流れ】

　

【交渉のタイミング】

　

【交渉のやり方・話し方】をまとめていきます。

 

部屋探しの際の参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

今回の部屋探しの流れをまとめていきます。

 

店舗に着いて、契約・交渉までの流れの詳細です。

 

ほとんど同じ流れで進んでいくので、部屋探しを始める前に一度知っておく事をお勧めします。

 

※部屋探しになれない方向けに書いていますので、『ここは大丈夫！』という方は飛ばしてください
(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

 

部屋探しの流れ

 

来店動機、条件などの情報整理

　

紙、パソコンなどを使って、

【住所、氏名、勤務先や学校、連帯保証人の有無、部屋の条件、入居希望日、希望初期費用金額】などを記入します。

 

 

 

営業マンとのヒアリング

 

1番最初にまとめた情報から、部屋を探すにあたってヒアリングをしていきます。

 

ここは注意しましょう！

 

何を注意するのかと言うと、

 

嘘をついてはいけません。

 

ここで言う嘘とは、

 

【連帯保証人がいないのに、いる】だったり、

 

【希望家賃を少し背伸びしたり】などを指します。

 

シンプルにこの後の部屋探しに影響するので、ありのままを伝えましょう。

 

 

条件から部屋探し

 

実際に部屋を探していきます。

 

その人の1番重要視する点をもとに、様々な部屋を提案してくれます。

 

【お客さんの意図をしっかり把握出来ているか？】

 

【どの部屋を紹介するのか？】

　

【どの順番で紹介するのか？】

 

営業マンそれぞれの腕の見せ所です！

 

良い部屋が見つかったので、初期費用算出＆特約事項の確認

 

実際に契約する際に掛かる初期費用を出してもらいます。

 

細かいくらい気になるところは聞く様にしましょう！

 

特約事項に関してはこちらをご覧ください。

交渉

 

希望の部屋が決まり、

 

初期費用が出た段階で交渉です！

 

詳しくは後述します。

 

 

 

申込書記入

 

必要な情報を記入します。

 

印鑑を準備しておきましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

重要事項説明

 

宅建取引士からの部屋や、契約に関する重要事項の説明があります。

 

ここまでくると大体の人が疲れてくる頃ですが、もう少しですので頑張りましょう！

 

引っ越しまでのガイダンス

 

今後の流れ、鍵の引き渡し、ガス・電気・水道などのライフラインの確認。

 

これで不動産屋での部屋探しは完了です。

 

その後契約書を書いたり、入金など済ませて無事に鍵渡しとなります。

 

 

交渉のタイミング

交渉した初期費用

交渉の仕方、やり取り

交渉する時は契約前提！

まとめ