危険!ペット可物件賃貸時に、悪徳不動産が使うぼったくりの手口

 

『ぼったくり撲滅運動(ΦдΦ)!』

 

どうも、たくとです!

 

【ペット可物件賃貸時のぼったくり手口】

 

あなたの大事なペットと部屋探しをする際に、

 

知っておいて欲しいことがあります。

 

ペット可物件はぼったくりされやすいということです。

 

「ペット可物件で使われるぼったくりの手口」

 

「ペット可物件がぼったくられやすい理由」

 

「ペットを飼う際にぼったくられない為の方法」

 

この様なことをお伝えします。

 

高い高い初期費用を払わなくて済むように、事前に上記の事を知っておきましょう(=゚ω゚)ノ

 

本記事の内容
  • ペット可物件で使われるぼったくり手口
  • ペット可物件はぼったくりがしやすい
  • ペット可物件でぼったくりを防ぐ方法

 

この様な人が書いています
  • 元不動産賃貸営業マン
  • 29歳餃子屋店長
  • 愛する奥さんと、
    怪獣兼天使の子どもの3人暮らし
  • 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
    (現在143日継続中)
  • 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
    メインに書いています。

     

     

    ペット可物件で使われるぼったくり手法はこの1つです(=゚ω゚)ノ

     

    礼金水増し(礼金過剰請求)

     

    借りる人
    ネットで見た時は礼金0ヶ月だったのに、犬や猫を飼うってなったら、礼金が増えた…
     
    この様なことがかなりの確率で起こります。
     
     

    経験則から見るペット可物件の礼金

     

    ペットを飼う際に上がる礼金の例
    • 犬→1ヶ月
    • 猫→2ヶ月

     

    ペットを飼う際に上記の様に礼金が上がることは事実としてあります。

     

    なぜかと言うと、

     

    管理会社が特約事項(部屋を借りる際の約束)で決めているから。

     

    ↓特約事項って何?↓

     

    理由はシンプルで、騒音・臭い・退去時の清掃代などの理由から飼わない場合と比べて礼金が上がります。

     

    不動産屋目線でみて、
    ペット可物件はぼったくりがしやすい

     

    かく言う僕もやってました。

     

     

    ペット可物件は不動産屋から見てぼったくりがしやすい傾向にあります。

     

    その理由は以下の通りです。

     

    ペット可物件がぼったくりしやすい理由
    • そもそもペット可物件が少ない
    • 最優先事項はペットが飼える物件&様々な理由を付けやすい

     

    解説していきます。

     

    そもそもペット可物件が少ない

     

    ペット可物件は全体の3〜4割程度。

    猫可の物件はその半分程度。

     

    僕はこれを不動産営業マンとして新人の頃に教わり、実際に営業をしてみるとその通りだと実感しました。 

     

    物件数が少ない分、家賃を高く設定しない限りは消去法になります。

     

    この少ない物件数というところに悪徳不動産屋はつけ込んできます。

     

    早く決めないと取られちゃう。
    どこの部屋も礼金は上がる(上乗せしているだけ)。
      
    その言い方は様々です(=゚ω゚)ノ

     

    最優先事項はペットが飼える物件
    様々な理由を付けやすい

     

    「ペットを飼う為だから、礼金が上がっても仕方ない」

     

    この様に思わせる営業トークをしていきます。

     

    悪徳不動産
    ペットを飼う際の絶対条件。
    退去時の清掃代として。
    犬だから〜、猫だから〜。
    2匹以上の場合は礼金が上がる。
     
    しかも、
    ペット可物件の場合は、管理会社が前提条件として礼金が上がるという真実を織り交ぜて話してくるので、嘘と本当の判断がつきにくくなっています。

     

    誰でもできる、
    ペット可物件でぼったくりを防ぐ方法

     
     
    ペットを飼う際にぼったくりを防ぐ為の方法はこの2つです。
      
     
    ぼったくりを回避する方法
    • 管理会社に直接聞く
    • 見積書をもらって不動産屋を最低3件はしごする
     
    詳しく解説します。
     

    管理会社に直接聞く

     

    ハードルは高いかもしれませんがぼったくりを回避する1番のお勧め方法です(=゚ω゚)ノ

     

    その為にまず管理会社の電話番号を突き止めましょう!

     

    管理会社の電話番号を調べる方法
    • 不動産屋に聞く
    • ネットで【物件名 管理会社】で調べる
    • 物件に直接行く

     

    管理会社の電話番号が分かったら電話してみましょう。

     

    言うことはシンプルです。

     

    借りる人
    ペットと一緒に入居したいと思っているのですが、礼金や特約事項について教えて頂けませんか?
     

    そうすると、管理会社が教えてくれますので、しっかりとメモをとりましょう!

     

    もし不動産屋の初期費用の見積もりに、ここで言われた以上の礼金初期費用項目が入っていた場合は全て不動産屋が独自で付けているぼったくり項目なので、全て「いらない!」と言いましょう!

     

    見積書をもらって不動産屋を最低3件はしごする

     
    不動産屋は複数件はしごをすればする程初期費用が下がります。
     
     
     
    通常であれば最低2件としていますが、
    ペット可の物件は最低3件はしごしてください!
     
     
    なぜかと言うと、
     
    ペット可物件はぼったくりの金額が大きいので、2件程度では正規の金額にならない可能性があります。
      
     
    【例】正規初期費用金額が25万円の場合
    1件目→35万円
    2件目→30万円
    3件目→25万円
     
     
    元不動産営業マンの目線から見て、ペット可物件に住む場合は、4件不動産はしごしてようやく正規の金額になるのかな…くらいに思っています。
     
     
    どれだけ親切に感じる営業マンでも、決して信じないようにしましょう。
     
     

    まとめ

    【ペット可物件で使われるぼったくり手口】
    礼金水増し(礼金過剰請求)
     
    【ペット可物件がぼったくりしやすい理由】

    そもそもペット可物件が少ない
    最優先事項はペットが飼える物件&様々な理由を付けやすい

     

    【ペット可物件でぼったくりを防ぐ方法】
    管理会社に直接聞く
    見積書をもらって不動産屋を最低3件はしごする
     

     
    正しい知識を身に付けて、
     
    悪徳不動産からぼったくられないようにしましょう
    (=゚ω゚)ノ
     
    最後まで読んで頂きありがとうございました
    (`・ω・´)!
     
    ↓お勧め記事↓
     

    PVアクセスランキング にほんブログ村

    クリックで応援お願いします。

    Twitterでフォローしよう

    おすすめの記事