『いざ、交渉(`・ω・´)!!!』
どうも、元不動産営業マンのたくとです!
【仲介手数料の交渉術&交渉時の言い方】
仲介手数料は家賃半月分+消費税です。
第四 貸借の媒介に関する報酬の額
宅地建物取引業者が宅地又は建物の貸借の媒介に関して依頼者の双方から受けることのできる報酬の 額(当該媒介に係る消費税等相当額を含む。以下この規定において同じ。)の合計額は、当該宅地又は 建物の借賃(当該貸借に係る消費税等相当額を含まないものとし、当該媒介が使用貸借に係るものであ る場合においては、当該宅地又は建物の通常の借賃をいう。以下同じ。)の一月分の一・〇八倍に相当 する金額以内とする。この場合において、居住の用に供する建物の賃貸借の媒介に関して依頼者の一方 から受けることのできる報酬の額は、当該媒介の依頼を受けるに当たつて当該依頼者の承諾を得ている 場合を除き、借賃の一月分の〇・五四倍に相当する金額以内とする。
しかし、
ほとんどの不動産屋が、
家賃1ヶ月分+消費税で請求してきます。
「それじゃあ、どうやって交渉したら良いの?」
「仲介手数料を交渉する時の言い方は?」
「仲介手数料を交渉する時のタイミングは?」
この様な疑問にお答えします(=゚ω゚)ノ
この記事を読むことにより、
仲介手数料を正規の家賃半月分+消費税に交渉する事ができます!
そこで今回は、
元不動産営業マンが伝える、
【これで安心!誰でもできる、
仲介手数料の交渉術&交渉時の言い方】です。
仲介手数料の交渉術&交渉時の言い方】
- 交渉する際の時期やタイミングについて
- 交渉時の注意点
- 仲介手数料含め初期費用を安くする交渉術
- 仲介手数料交渉時の言い方
- 元不動産賃貸営業マン
- 29歳餃子屋店長
- 愛する奥さんと、
怪獣兼天使の子どもの3人暮らし - 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
(現在140日継続中) - 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
メインに書いています。
目次
仲介手数料を交渉する際の時期やタイミング
仲介手数料を交渉する時の言い方や、
交渉術を知る前に知っておいて欲しいことがあります。
それは、
以下の2点です。
- 繁忙期などの時期を問わず、仲介手数料は交渉可能
- 交渉するタイミングは住みたい部屋が決まった時
繁忙期などの時期を問わず、仲介手数料は交渉可能
原則として、
仲介手数料を交渉してもらえない時期はありません!
言い換えると
仲介手数料は時期問わずにいつでも交渉可能です!
ネットで「仲介手数料 交渉」で調べると、
「繁忙期1月〜3月は交渉が難しい」とか、
「法律で家賃1ヶ月分+消費税で決まっている」とか、
『仲介手数料の交渉って難しいんだね(=゚ω゚)』と思わせるような内容ばかりです。
しかし、
そんなことありません。
仲介手数料は原則として、
家賃半月分+消費税ですし、
(1ヶ月分というのは家主・借主合わせて1ヶ月分)
繁忙期などの時期を問わずいつでも交渉可能です!
交渉するタイミングは、住みたい部屋が決まった時
仲介手数料を交渉するタイミングは、
自分の住みたい部屋が見つかり、
初期費用・特約事項を聞いてからにしましょう
(=゚ω゚)ノ
要するに、
「ここに住みたい!」
と思ったらいざ交渉です!
後々揉めない為に特約事項はしっかり聞いておきましょう。
仲介手数料を交渉する際の注意点
交渉を始める前に、
交渉する際の注意点を以下にまとめます。
交渉を円滑にする為
適正な価格に交渉する為に覚えておくことをお勧めします(=゚ω゚)ノ
注意点は以下の2点です。
- あくまで人として丁寧な対応を心がける。
- 仲介手数料は絶対に下がる
あくまで人として丁寧な対応を心がける
仲介手数料は絶対に下がる
半月分以上は不当な金額ですので、しっかりと交渉して、
仲介手数料含め初期費用を安くする交渉術
仲介手数料交渉時の言い方
仲介手数料・初期費用を交渉しやすくする魔法の言葉
まとめ
【仲介手数料を交渉する際の時期やタイミング】
仲介手数料は時期問わずいつでも交渉可能
交渉するタイミングは自分自身が「ここに住みたい!」と思った時
【仲介手数料を交渉する際の注意点】
あくまで人として丁寧な対応を心がける
仲介手数料は絶対に下がる
【仲介手数料交渉術】
複数の不動産屋の見積もりをもらって「もう少し安くなれば…」と交渉
【仲介手数料を交渉する時の言い方】
原則家賃半月分+消費税と主張
「契約前提」を伝える
仲介手数料は間違いなく交渉できます!
交渉して浮いたお金で美味しいご飯でも食べましょう(=゚ω゚)ノ
最後まで読んで頂きありがとうございました
(`・ω・´)!
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