『突撃だーーー(`・ω・´)!』
どうも、たくとです!
【不動産屋にアポなしで行くべき理由】
部屋探しをする際に、
「不動産屋にいきなりアポなしで行って良いの?」
この様に思ったことはありませんか?
元不動産営業マンの僕としての意見は、
「不動産屋には寧ろアポなしで行くべき!」です。
そこで今回は、
【不動産屋にいきなりアポなしで行くべき理由】を分かりやすく解説していきます。
- 不動産屋にいきなりアポなしで行くべき理由
- 常に部屋の状況は変わり続けます
- アポあり、アポなし問わず1件目では決めてはいけません
- 元不動産賃貸営業マン
- 29歳餃子屋店長
- 愛する奥さんと、
怪獣兼天使の子どもの3人暮らし - 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
(現在129日継続中) - 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
メインに書いています。
目次
不動産屋にいきなりアポなしで行くべき理由
結論から言ってその理由は2つあります。
- ぼったくりの準備をさせない為
- 部屋の空き状況は変わり続ける為
詳しく解説していきます。
ぼったくりの準備をさせない為
「準備の期間が長い方が良い部屋を見つけてくれるんじゃないの?」
この様に思うかもしれませんが、
答えはNOです。
準備の期間が長ければ長いほど、
不動産営業マンは売り上げを1円でも多く上げる為の部屋を決める準備を入念にします。
アポなしで不動産屋に行くことを
不動産屋では「飛び込み」と言います。
飛び込みの方が準備の期間がない分、
【その場で】
【現在空いている部屋から】
選ぶ必要がありますので、不動産屋にぼったくりの準備をさせずに部屋探しをしてもらえます!
↓ぼったくりの話はこちら↓
↓実際に飛び込みで初期費用を下げた話↓
部屋の空き状況は変わり続ける為
全ての部屋探しをする人に知っておいてほしいことです!
部屋の状況は常に変わり続けます!
しかも、
1日2日とかの話ではなく、
何時間や何分といった、わずかな時間で変わることもあります。
あなたが今
「この部屋良いな(=゚ω゚)」と思っている部屋は、
明日、もしくは1時間後には他の人に取られているかもしれません。
この様に常に変わり続けるといった点から、
仮に僕自身が部屋を探すとしたら
アポをとっても取らなくても、
良い部屋に住めるかどうかは時の運と思っています
(=゚ω゚)ノ
常に部屋の状況は変わり続けます
1つ僕の不動産営業マン時代の実際にあった話を紹介します。
【学生の部屋探し】
初期費用の説明、内見全て完了し申込書を管理会社に流しました。
(申込書を流す前はまだ空いていた)
申込書を流した後に管理会社から電話。
「1分前に他から申し込みが入ってしまった…」
3月の繁忙期ということもあり、
「気を取り直して別の部屋を探しましょう!」と再度部屋を探す。
2回目の申込みの時にも同様ことが起きました。
先程まで空いていた部屋が数分の差で無くなってしまったのです。
この様なことは、不動産営業マンからしたらあるあるの話です。
それだけ部屋の空き状況は変わるという事を知って頂ければ幸いです(=゚ω゚)ノ
アポあり、アポなし問わず1件目では決めてはいけません
最後に知っておいて欲しい事として、
アポあり、アポなし問わず1件目では決めてはいけない!という事です。
何故かというと、
【比較対象がなくて、ぼったくられているのに気付けない】
もしくは、
【高確率でぼったくられる】からです(=゚ω゚)ノ
親切そうに見える不動産営業マンですが、
基本的に嘘つきと思ってください。
不動産営業マンにぼったくられない為にも、
複数の不動産屋に行くことをお勧めします
(=゚ω゚)ノ
まとめ
- 不動産屋にアポなしで行っても大丈夫!
- 部屋の状況は常に変わり続けます!
- アポあり、アポなし問わず不動産屋のぼったくりに注意!
(`・ω・´)!