『嘘偽りなく書いていきます(=゚ω゚)ノ』
どうも、たくとです。
実話です(=゚ω゚)ノ
不動産営業マン時代の辞める1ヶ月前の話。
辞める前に心を鬼にして
【売上を上げる】この1点に集中していた時の話。
辞める前に心を鬼にして
【売上を上げる】この1点に集中していた時の話。
【不動産賃貸営業マン・ぼったくり話出会い編】
今から書いていく事を全ての営業マンがやっているとは限りません。
しかし、
少なくとも不動産賃貸の世界はこの様な営業マンが多くいる事を知って欲しくて当時を振り返って書いていきます。
正直なところ不動産の世界では
ぼったくりが横行しています。
今回は僕の営業マン時代の実際の話
【約50万円ぼったくってありがとうと言われた話】を書いていきます。
※現在不動産業界で働かれている方や、最近部屋探しを決めた方など、内容によってはお気を悪くする方がいるかもしれませんので、その際はブラウザバックをお願いしますm(_ _)m
本記事の内容
- ぼったくり話【出会い編】
- 僕の営業スタイル
- なぜ辞めた不動産業界の情報を書いているのか
この様な人が書いています
- 元不動産賃貸営業マン
- 29歳餃子屋店長
- 愛する奥さんと、
怪獣兼天使の子どもの3人暮らし - 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
(現在78日継続中) - 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
メインに書いています。
目次
50万円ぼったくってありがとうと言われた話
お客さんの情報
- 40代夫婦&犬2匹の家探し
- 家賃の予算10万円前後
- 転勤が多く引っ越し経験が多い
- 契約まで2〜3ヶ月他県から来てくれている
- 不動産を回るつもりは無く、『決めるならたくとさんの所で決める』と言ってもらっている
書いている内にとても長くなると思いましたので、
【出会い編】【部屋紹介編】【ぼったくり編】の
3部構成で書いていこうと思います。
ぼったくり話出会い編
最初の出会いは予約ではなく、突然店に入ってきたお客さんで、元々は上司が最初に営業に付きました。
しかし
【多くの不動産屋を周ってきている】
【犬2匹】
【奥様の要望が多数ある】
などの点から
『とりあえずやってみたら?』と僕に声が掛かりました。
(・×・)(簡単に言うと、めんどくさいから押し付けられました)
自己紹介を終えて話を進めていき、
特段変わった事をした覚えはないのですが、色々雑談を交えながら部屋を紹介している内に打ち解ける事が出来ました。
そして
気になる部屋が見つかり、
『見に行きたい!』と内見を希望されました。
上司もそうですが、多くの不動産が思う事として
『とりあえず見たい』を嫌う傾向にあります。
なぜかと言うと
単純に時間が掛かるからです。
鍵の手配・移動・内見と1件につき約30分程度は掛かります。
ですのでだいたいの部屋探しの流れで行くと、
内見に行く時は
【部屋を決めて確認・決める前の確認】がほとんどです。
ただ僕の場合は『分かりました!見に行きましょう(`・ω・´)!』と2つ返事でOKしました。笑
店長からも『お前、今行っても絶対決まらんやろ』と言われながら、
『絶対に次に繋ぎますんで、そこをなんとか!』と多少強引に話を進めました。
結果的に店長の言う通り、この日は決まる事はありませんでした。
しかし、内見で案内をしている中で
『また気になった部屋があったら、内見に連れて行ってくれますか?』と質問があり、
2つ返事で『勿論、喜んで(`・ω・´)!』
と答えた結果、
と答えた結果、
『次もたくとさんの所へ来ますので、今後とも宜しくお願いします。』と言ってもらえました。
とりあえず内見をOKした理由。
僕の模範となった営業マンさんがそうだったからです(=゚ω゚)
僕がその当時住んでいた部屋や、その前の部屋を住む時にお世話になった営業マンさんが居ます。
その方は僕の条件に合う部屋を探してくださり、仕事終わりの遅い時間でも内見に連れて行ってくれました。
僕が『決めるなら見て決めたい!』と言うと、『とことん付き合います!』と本当にとことん付き合ってくれました。
僕自身も見て決めたいと言う気持ちは分かるし、他の不動産屋でも雑な扱いを受けているのであれば、僕自身でどうにか対応したいと思ったので、内見くらい全然余裕で対応しようと思いました(=゚ω゚)ノ
僕がその当時住んでいた部屋や、その前の部屋を住む時にお世話になった営業マンさんが居ます。
その方は僕の条件に合う部屋を探してくださり、仕事終わりの遅い時間でも内見に連れて行ってくれました。
僕が『決めるなら見て決めたい!』と言うと、『とことん付き合います!』と本当にとことん付き合ってくれました。
僕自身も見て決めたいと言う気持ちは分かるし、他の不動産屋でも雑な扱いを受けているのであれば、僕自身でどうにか対応したいと思ったので、内見くらい全然余裕で対応しようと思いました(=゚ω゚)ノ
僕の営業スタイル
ぶっちゃけ相当泥臭いですし、要領悪いです(°▽°)笑
店長や上司から説教は毎日受けていました(°▽°)←説教中、今日のご飯何かな?とか考えていたのは内緒
【話が長い】
【要領が悪い】
【1件1件に時間がかかり過ぎる】
などなど
悪い点を上げればキリがないくらいです(=゚ω゚)ノ
ただ1点だけ誰にも負けないと思っていたのは、
『この人にとって最適の部屋はどこだろう?』と誰よりも考えていました。
その点だけは誰にも負けない自信があります(ΦдΦ)!←謎の自信
でもこれを伝えるのがまあ難しい…
家賃・条件・相場・現状の空き物件から考えて
これだ!!!と
提示しても伝わらなければ意味がありません。
如何にして
『あなたの理想の部屋はこれなんだよ(=゚ω゚)ノ』と伝えるかを試行錯誤していました。
その為には嫌いな上司や、店長など巻き込んでお客さんを説得していました。笑
なぜ辞めた不動産の情報を書いているのか
不動産の正しい情報を知ってほしい。
ただそれだけです。
不動産情報の多くは、不動産業界に都合の良い事しか出回っていません。
肝心のお客さんにとって正しい情報は閉ざされています。
初めての部屋探しのお客さんに仲介業者(不動産屋)が自分達に都合の良い情報しか話さないのですから、根気強く調べない限りは正しい情報に巡り合う事が出来ません。
そこでブログという形で不動産側ではなく、お客さん側に立って不動産の情報を伝えようと思いこのブログを書いています。
今後も読んで頂ければ幸いです。
まとめ
お客さんから50万円ぼったくってありがとうと言われた話
【出会い編】
【出会い編】
→上司のめんどくさいから回ってきたお客さん。打ち解けて部屋探しを任せてもらえる事になりました。
泥臭くても『お客さんの為には?』を常に考えるのが僕の営業スタイル
不動産業界の正しい情報を知ってほしい!
泥臭くても『お客さんの為には?』を常に考えるのが僕の営業スタイル
不動産業界の正しい情報を知ってほしい!
次は紹介編です。
色々部屋回ったし、色々管理会社に交渉したな…
そんな話です。
連日投稿しますので、明日も見て頂けたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました
(`・ω・´)!
(`・ω・´)!
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