『開き直るのも時には必要(=゚ω゚)ノ』
どうも、元不動産営業マンのたくとです!
【3月の部屋探しについて解説】
『3月でも良い部屋は残ってるの?』
『時期をずらした方が良いの?』
『家賃や礼金が高く設定されてるって聞いた』
この様な3月の部屋探しの疑問を、
元不動産営業マンの経験を基に解説していきます。
正直にお伝えすると、
『3月は1つの問題点を除けば、ある意味で即決しやすい時期です!』
それでは詳しく見ていきましょう!
- 3月の部屋探しについて解説。開き直るには良い時期です!
- 3月の部屋探しのメリット・デメリット
- 極力3月の前半で部屋を決めましょう!
- 元不動産賃貸営業マン
- 29歳餃子屋店長
- 愛する奥さんと、
怪獣兼天使の子どもの3人暮らし - 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
(現在93日継続中) - 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
メインに書いています。
目次
3月の部屋探しについて解説
開き直るには良い時期です!
結論からお伝えします!
3月は内見出来る部屋が少ない。
ですので、
自分の希望に合う部屋が見つかったら即決しやすい時期です!
『部屋は見れない!』
その様に開き直って即決しちゃいましょう!
部屋探しの流れ
これはおおまかな部屋探しの流れです。
- SUUMOなどの情報をもとに不動産屋へ
- 不動産屋で部屋を紹介してもらう
- 内見して部屋や周辺環境を確認する
- 申し込み
- 契約手続き
この3番について深掘りしていきます。
内見出来ない分競争が減ります
【内見して部屋や周辺環境を確認する】
ひとえに内見と言えど、内見は多くの時間を必要とします。
【1件内見するのに移動込みで約30分】
【内見の平均件数2〜3件】
※個人差があり1件の内見で1時間以上掛かる人もいます。
少なくとも一度内見に出かけると、
平均で約1時間は必要になります。
この内見の時間を短縮出来るメリットは半端ないのです!
1分1秒を争う、多くの人が部屋探しを行う3月。
『内見している間に希望の部屋が他の人に取られた』なんて事はしょっちゅうです。
見れない分、ある意味決めやすい
『見れない!』と最初から分かっていれば悩む必要が無くなります。
- 見れないと決めれないという固定観念
- 部屋を比較した際に生まれる、【どっちが良いかな?問題】
- 複数の部屋を内見した際に生まれる【どの部屋が良かった?問題】
簡単に解説します。
見れないと決めれないという固定観念
割と多くの人が思っている事です。
2月や3月以外の時期であれば、賛同して多くの部屋を見て納得してもらえる様に協力します。
しかし2月、特に3月は別物です。
本当に部屋が無くなってしまいます。
それでもあなたは内見を優先させますか?
部屋を比較した際に生まれる
【どっちが良いかな?問題】
以前の記事でも書きましたが、
人と同じで【部屋にも良し悪しがあります】
見てしまったが故に、比較検討する時間が掛かってしまい、決断が遅くなってしまいます。
複数の部屋を内見した際に生まれる
【どの部屋が良かった?問題】
3件以上の部屋を内見した際に生まれやすい問題です。
色々見て回ると、
『1件目の部屋どんなだった?』とか
『場所が分からなくなった』とか
1番新しく見た部屋の印象しか残らなくなってしまいます。
内見は時に、
時間も決断も遅くさせてしまうデメリットがあるのです。
3月の部屋探しのメリット・デメリット
ここでは3月の部屋探しのメリット・デメリットを簡単に説明します。
今後の部屋探しの参考になれば幸いです。
メリット
- 新築物件がある
- 部屋探しの時間が短く済む
- 契約までの流れが迅速
簡単に解説します。
新築物件がある
新築物件の多くは3月を目処に建設されます。
『新築が良い!』という方にお勧めの時期です。
部屋探しの時間が短く済む
先程解説した通りですが、
内見に行く機会が減るので、通常3時間で終わるところが2時間で終わります。
契約までの流れが迅速
時期的な傾向から、
『早く申し込みしなければ、部屋が無くなってしまう!』と営業マン側は強く思っています。
ですので、極力最短で理解してもらえる様に話を進めていきます。
デメリット
- 部屋が見れない
- 引っ越し料金が高い
- 初期費用が高く設定されている場合がある
簡単に解説します。
部屋が見れない
2〜3月に部屋探しをする人が、今住んでいる部屋を退去するのが3月中旬〜後半な為、
【募集が掛かっていても見れない】という部屋が多くあります。
そりゃそうですよね。
いくら退去するとはいえ、
『住んでいる部屋を見せてください(°▽°)!』とは誰も言えません。
引っ越し料金が高い
元不動産屋目線で、
3月に部屋探しをする最大のデメリットはここにあります!
【予約が取れない】
【料金が高く設定されている】
この2つの点から引っ越し業者は慎重に選びましょう!
九州内の引っ越し・九州から関東や関西への引っ越しの方にお勧め
私が営業マン時代にお世話になっていた引っ越し業者さんです。
当時から九州圏の1人暮らしであれば、大手引っ越し業者と比べ格安でしたので、
【ハイグッド引っ越しセンター】さんを紹介していました。
『大手の引っ越し業者は少し高いな』と感じた場合は、一度見積もりしてみてはいかがでしょうか?
あくまで他の引っ越し業者と比較検討して選びましょう!
初期費用が高く設定されている場合がある
これは2月や3月の部屋探しをする人が多い時期に見られる傾向です。
【礼金が増えている】といった礼金が増えている場合が多い印象です。
新築物件は礼金が発生している場合が多いので、特に気にする必要はありません。
しかし、
ぼったくりには注意が必要です!
極力3月の前半で部屋を決めましょう!
不動産屋に行かなくても理想のお部屋を探せます!
【イエプラ】というサービスを知っていますか?
イエプラを使えば、
【家でテレビを見ながらスマホを使って簡単にお部屋探し】ができます。
【マンション・バストイレ別・独立洗面台希望など】条件を入力し、後は待っているだけ!
SUUMOなどの大手情報サイトに載っていない未公開物件の紹介もあり、
【あなただけの、友達にちょっと自慢したくなるお部屋を提案してもらえます!】
対応時間も0時まで対応。
少しの時間でも1分で返事が返ってくるので、学校やアルバイトの休憩中など、空いた時間で手軽にお部屋探しが出来ます。
【こんな方にお勧め!】
『不動産屋に行く時間が取れない』
『スマホでやり取りを済ませたい』
『お部屋探しについて分からない事をLINEで教えて欲しい』
まとめ
- 3月は内見出来ない分、決めやすい
- 内見は時間が掛かる。時間がかかればその分、部屋が取られやすくなる。
- 3月の部屋探しのメリット
新築物件がある
部屋探しの時間が短く済む
契約までの流れが迅速
- 3月の部屋探しのデメリット
部屋が見れない
引っ越し料金が高い
初期費用が高く設定されている場合がある
- 残り物には福が…ありません!
(`・ω・´)!