100%希望通りの部屋はありません!【部屋探しで失敗する人の特徴】

 

『部屋探しって難しい(=゚ω゚)』

 

どうも、たくとです!

 

【部屋探し・失敗する人の特徴】

 

部屋探しをするのであれば失敗したくないですよね?

 

多くの人が頭ではそう思っていても、

 

いざ希望に添ったお勧めの部屋を紹介しても、

 

『家賃がもう少し低ければ…』

 

『もう少し間取りが広ければ…』とか

 

『駅までの距離がもう少し近ければ…』とか

 

あれもこれも出てきて決まらないなんて事は少なくありません。

 

僕が部屋を紹介していた中で、

 

『あ、この人は今のままでは決まらないな』と思う、

 

部屋探しで失敗する人の特徴】をまとめてきます。

 

本記事の内容
  • 部屋探しで失敗する人の特徴
  • 完璧な部屋はありません
  • あなたの絶対譲れない条件は何ですか?

 

この様な人が書いています
  • 元不動産賃貸営業マン
  • 29歳餃子屋店長
  • 愛する奥さんと、
    怪獣兼天使の子どもの3人暮らし
  • 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
    (現在90日継続中)
  • 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
    メインに書いています。

     

     

    【部屋探しで失敗する人の特徴】をまとめました。

    これらの特徴に当てはまらなければ、良い部屋をすぐに契約する事が出来ます。

     

    部屋探しで失敗する人の特徴
    • 条件が定まっていない
    • 相場が分からない
    • 更に良い部屋を…と探し続ける
    • 理想が高すぎる・細かい箇所を気にし過ぎる
    • 時間を掛けすぎてしまう
    • 不動産屋を変えれば特別な部屋があるのではないかと思う

     

    詳しく解説します。

     

    条件が定まっていない

     

    半分以上はここです!

     

    自分の中では何となく
    条件は絞り込まれているつもりでも、

     

    実際に部屋を紹介すると、

     

    『2階以上が良い。家賃をもっと落としたい。職場までの距離が…』とか、

     

    最初の条件に無かったものがあれやこれやと出てきます。

     

    不動産屋の営業マンは

     

    【あなたの条件を聞き】

     

    【今ある紹介出来る部屋の中で】

     

    【あなたに紹介していきます】

     

    ですので、部屋探しを始める前に
    『自分の住みたい部屋の条件は?』としっかり考えてみましょう。

     

    相場が分からない

     

    部屋探しの経験が少ない人に多く見られます。

     

    アパートとマンションではマンションの方が家賃は高くなりがちです。

     

    新築・オートロック付き・駅近物件を希望すると家賃7万円〜。

     

    独立洗面台を希望すると最低家賃6万〜など絶対条件が出てきます。

     

    ※上記家賃は場所によります。

     

    この様に家賃の相場や、

     

    条件に対しての相場などを、

     

    SUUMOなどの情報サイトで調べる際に知っておくと部屋探しがスムーズに進みます。

     

    更に良い部屋を…と探し続ける

     

    『この部屋良いな!でも…もっと良い部屋ありませんか?』

     

    この様な事をたまに言われます。

     

    勿論納得いく部屋が見つかるまで探すのが営業マンの務めです。

     

    しかし、

     

    『もっと、もっと』と部屋を追い求めても条件がある以上限界があります。

     

    部屋探しには時として妥協が必要です。

     

    その為にも絶対譲れない条件を決めておきましょう!

     

    理想が高すぎる
    細かい箇所を気にし過ぎる

     

    内見時に良く見られます。

     

    『窓枠の錆が気になる。玄関の収納が小さい。ロフトの高さがもう少し欲しい』などなど

     

    内見してみないと分からない事があるのは確かです。

     

    しかし、

     

    窓枠の錆や玄関の収納など、条件に無かった点を気にして部屋探しを振り出しに戻していては、決まるものも決まりません。

     

    時間を掛けすぎてしまう

     

    2月〜3月の繁忙期に掛けて良くある事です。

     

    少しの決断のタイミングで部屋が他の人に取られます。

     

    申し込み書のタイミング、電話のタイミングで

     

    『あと1分早ければ…』なんて事はしょっちゅうです。

     

    不動産屋を変えれば特別な部屋があるのではないかと思う

     

    正直に言います。

     

    ありません(=゚ω゚)ノ

     

    不動産屋の9割以上扱う部屋は同じです。

     

    ごく稀に専任物件と言って、1つの会社にしか紹介出来ないなんてありますが、極々一部ですので通常ここを意識する必要はありません。

     

    専任物件を意識するくらいであれば、
    不動産屋からボッタクリに合わない事を意識するべきでしょう(=゚ω゚)ノ

     

    完璧な部屋はありません

     

    【完璧な部屋はない】

     

    部屋探しをする上で、知っておくべき考え方です。

     

    極論を言ってしまえば、

     

    家賃を際限なく上げる事が出来るのであれば、あなたの理想の部屋は見つかる事でしょう。

     

    当たり前じゃないか!』と言われるかもしれませんが、

     

    この当たり前は理解しいても、

     

    家賃は上げれないけど、理想の部屋が良い!』と思っている人が多いのが部屋探しです。

     

    良く部屋の例えとして、人で表します。

     

    『完璧な人間がいない様に、完璧な部屋もない』

     

    良いとこもあれば、悪いところもあります。

     

    あなたの重要視する点は、

     

    【家賃・場所・機能】など、どこなのでしょうか?

     

    あなたの絶対譲れない条件は何ですか?

     

     
    今回の話で1番大切なところです。
     
    【失敗する人の特徴】でも書いた通り、
     
    部屋探しを円滑に進めていく為には、
     
    自分自身の条件を理解しておく必要があります!
      
    【今までの引っ越し経験4回】
     
    【不動産の賃貸営業マンの経験】から言える僕のお勧めは、
     
    【絶対に譲れない条件を1つ決めておく】という事です
     
    『これだけ?』と思うかもしれませんが、
     
    『これが重要なんです(=゚ω゚)ノ』
     
    ↓詳しくはこちらをご覧ください↓
     

    まとめ

    部屋探しで失敗する人の特徴】

    • 条件が定まっていない
    • 相場が分からない
    • 更に良い部屋を…と探し続ける
    • 理想が高すぎる
    • 時間を掛けすぎてしまう
    • 不動産屋を変えれば特別な部屋があるのではないかと思う

     
    部屋は人と同じ
    完璧な人間がいない様に、完璧な部屋もありません

    あなたの絶対に譲れない条件は何ですか?

     
    いかがでしたでしょうか?
     
    部屋探しを初めてする人は分からない事が多いと思います。
     
    正しい知識を身に付けて、
     
    楽しい部屋探しをしてください(=゚ω゚)ノ
     
    最後まで読んで頂きありがとうございました
    (`・ω・´)!
     
    ↓部屋探しに関する情報はこちら↓

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