『お部屋探しの味方(`・ω・´)!』
どうも、たくとです!
入るのになんとなく勇気がいる不動産屋
『みんな不動産屋って何件か巡っているの?』
そんな風に考えた事はありませんか?
実は不動産屋を巡るのには大きなメリットがあります。
そこで今回は
【初めての一人暮らし、最低2件以上は不動産屋を巡った方が良い!】
といった内容で、不動産屋を複数巡るメリット・デメリットを含めて解説していきます。
- お部屋探しをする人が不動産屋を複数巡っているか?
- 不動産屋を複数巡る【メリット・デメリット】
- 元不動産営業マンとして、複数巡るべき理由
この様な内容となっております。
それでは(=゚ω゚)ノ
↓不動産屋についての記事はこちら↓
目次
不動産屋って複数巡るものなの?
こちらをご覧ください。
- 半数は1件しか訪問していない
- 2件訪問する人は約18%
- 訪問する件数は多くても3件がほとんど
不動産屋を複数巡る【メリット・デメリット】
メリット
- 物件の情報が増える
- 信頼出来る営業マンが見つかる
- 初期費用が安くなる
補足します。
物件の情報が増える
物件の情報が増えるほどあなたにとっての選択肢が増えます。
多ければ多いほど、あなたの理想のお部屋が見つかりやすくなります。
信頼出来る営業マンが見つかる
元不動産営業マンだった私は、
ここが最も重要と考えています。
何故ならば、
営業マンによってお勧めするお部屋が変わるからです。
あなたの理想条件をよく理解し、物件の情報と照らし合わせて、
【いかにあなたにとって理想の物件かという事を理解し、説明出来るか】が営業マンにかかっているからです。
初期費用が安くなる
極論ですが、不動産屋を巡れば巡るほど初期費用は安くなります。
詳しくはこちらをご覧ください。
元不動産営業マンだから知っている、初期費用を抑えるコツ【初期費用が安い際の注意点あり】
初めてお部屋探しをする方必見!仲介手数料とは何か?【元不動産営業マンが伝える仲介手数料の交渉術】
デメリット
- お部屋探しに掛かる時間が倍以上増える
- 物件情報が増える
- 希望するお部屋がなくなる可能性がある
補足します。
お部屋探しに掛かる時間が倍以上増える
提案・内見・契約まで、早くても3時間程度は必要です。
不動産屋を巡れば、最初から繰り返しになる為、多くの時間が必要になってきます。
物件情報が増える
多くのお勧め物件の中から、自分にあったお部屋を決めるというのは難しいものです。
希望するお部屋がなくなる可能性がある
2月からの繁忙期は特に気をつけてください。
理想のお部屋が既にある場合は
物件資料を見せて『初期費用の面で納得出来なかった』と伝えれば、交渉してくれる事でしょう。
元不動産営業マンが語る『時間に余裕があるのであれば、2件以上巡るべき理由』
何故ならば、
あなたがお部屋探しのプロではないからです。
既に何回かお部屋さがしを経験した事があるのであれば、1件目で済ませても問題ないかもしれません。
と言うのも、あなたに優しく説明している営業マンが
【実は売上の為に、全然理想のお部屋ではないものを紹介している場合】もあります。
その様な場合でも、気付く事はとても難しいものです。
ですので、最初の内は物件の情報を増やす事は勿論ですが、
【お部屋探しの経験を積む】という事も目的として
2件は巡る事をお勧めします。
不動産屋に行かなくても理想のお部屋を探せます!
【イエプラ】というサービスを知っていますか?
イエプラを使えば、【家でテレビを見ながらスマホを使って簡単にお部屋探し】ができます。
【マンション・バストイレ別・独立洗面台希望など】条件を入力し、後は待っているだけ!
SUUMOなどの大手情報サイトに載っていない未公開物件の紹介もあり、
【あなただけの、友達にちょっと自慢したくなるお部屋を提案してもらえます!】
対応時間も0時まで対応。
学校やアルバイトの休憩中など、少しの時間でも1分で返事が返ってくるので、空いた時間で手軽にお部屋探しが出来ます。
こんな方にお勧め!
『不動産屋に行く時間が取れない』『スマホでやり取りを済ませたい』『お部屋探しについて分からない事をLINEで教えて欲しい』
めんどくさいお部屋探し。お部屋探しのプロが代わりに探します!
まとめ
- 半数は1件目の不動産屋で物件を決めている
- 2件以上不動産屋をメリット・デメリットを知った上で決めよう!
- 元営業マン視点で言うと、初めてのお部屋探しは2件以上巡る事を推奨
いかがでしたでしょうか?
正直私が現在も不動産屋の営業マンとして、このブログを書いているのであれば、この様に自分の売上を下げる可能性がある内容は絶対書きません。
不動産屋の営業マンを離れた今の私だからこそ言える、知って欲しい情報です。
そろそろお部屋探しの動きが活発になってくる頃ですので、是非正しい情報を知り、あなたにとっての理想のお部屋が見つかる様に頑張ってください(`・ω・´)!
お部屋探しの参考までにこちらの記事もご覧ください。
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