『同棲ってワクワクするよね(゚∀゚)!』
どうも、たくとです!
【部屋探し・同棲・初期費用編】
大好きな彼女や彼氏と【同棲をしようかな】という方
「同棲する時の初期費用っていくらかかるんだろう?」
「ひとり暮らしの時より高くなるのかな?」
「家具とかインテリアも欲しいから、初期費用は抑えたいな」
この様に考えていませんか?
結論から言うと、
【同棲】というだけでは初期費用は上がりません!
今回は元不動産営業マンの僕が、
【不動産屋が教えない同棲時の初期費用について】簡単にわかりやすく解説していきます。
不動産屋に言われるがままでは、余分な費用をぼったくられますので、注意しましょう(=゚ω゚)ノ
- 【同棲】というだけで初期費用は上がりません!
- 不動産屋が教えない同棲時の初期費用について
- 【同棲】する際に不動産屋に騙されない為の注意点
- 元不動産賃貸営業マン
- 29歳餃子屋店長
- 愛する奥さんと、
怪獣兼天使の子どもの3人暮らし - 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
(現在120日継続中) - 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
メインに書いています。
目次
【同棲】というだけで初期費用は上がりません!
安心してください(=゚ω゚)ノ
【同棲】というだけでは初期費用は上がりません。
「同棲=初期費用が上がりそう」は不動産によるイメージ戦略です。
詳しく解説します。
同棲だから初期費用が上がるのではない!
不動産屋が、同棲に便乗して初期費用を上げている!
不動産屋が【同棲】に便乗して初期費用を上げている(ΦдΦ)!
結論はこれです!
ひとり暮らしも、同棲も、家族の部屋探しも初期費用の仕組みは全て同じです。
初期費用を釣り上げる為の口実に、
「同棲だから〜」と不動産屋が言っているだけです。
「この部屋は1人入居だと礼金は0ですけど、同棲なら礼金が1ヶ月発生します」とか言い出した場合は、初期費用の見積もりだけ出してもらって、別の不動産屋に行きましょう(=゚ω゚)ノ
「同棲だから〜」と理由を付けて初期費用を上げているだけです(=゚ω゚)ノ
そもそも同棲に条件ってあるの?
基本的に
【2人入居可】の部屋が対象になってきます。
しかし、
【2人入居可】となっていなくても、2Kとか1LDK以上であれば管理会社に確認をとることによりOKになる可能性も高いので、気になる部屋があれば一度不動産屋に問い合わせしてもらいましょう(=゚ω゚)ノ
不動産屋が教えない同棲時の初期費用について
ネットで検索してみると、
「同棲時の初期費用は50万円」とか
「同棲時は家賃の5〜7ヶ月分必要」とか
調べれば調べるほど、
「え!そんなにお金必要なの!?」となる記事ばかりです。
それもそのはず、
何故ならその様な記事は不動産関係の企業が出しているからです。
ここでは家賃10万円とした際の正規の初期費用について解説していきます(=゚ω゚)ノ
家賃10万円の場合に発生する初期費用
以下の通りです(=゚ω゚)ノ
※初期費用を抑える為に1日入居としています。
【家賃10万円の初期費用】
敷金・礼金1ヶ月分発生の場合
敷金 | 100,000 |
礼金 | 10,0000 |
仲介手数料 | 55,000 |
保証会社保証料 | 80,000 |
鍵交換代 | 16,500 |
火災保険 | 10,000 |
前家賃 | 0 |
合計 | 361,500 |
敷金・礼金が1ヶ月発生したとしても、家賃の約3.5ヶ月分です。
相場として1LDK以上は敷金か礼金が1ヶ月分発生する傾向にあるので、どちらか1ヶ月分であれば、初期費用は
261,500円にまで下がります(=゚ω゚)ノ
いかに不動産会社が高く初期費用を出しているかが分かります(゚∀゚)
大体の原因は仲介手数料
同棲するにしても、
ひとり暮らしにしても、
ペットとの入居でも、
ほとんどの原因は、
仲介手数料です!
仲介手数料は家賃の半月分+消費税で覚えましょう(=゚ω゚)ノ
↓詳しくはこちら↓
【同棲】する際に不動産屋に騙されない為の注意点
まとめ
(`・ω・´)!