約50万円ぼったくって『ありがとう』と言われた話。【部屋紹介編】

『昨日の記事の続きだよ(=゚ω゚)ノ』

 

どうも、たくとです!

 

前回の【出会い編】の続きです(°▽°)

 

まだ見てないよという方は

 

【出会い編】から見て頂ければと思います。

それでは、

 

行ってみよー(`・ω・´)!!!

 

本記事の内容
  • ぼったくり話【部屋紹介編】
     
  • そもそも何でこの記事を書こうと思ったか
     
  • 当時を振り返って思うこと

 

この様な人が書いています
  • 元不動産賃貸営業マン
  • 29歳餃子屋店長
  • 愛する奥さんと、
    怪獣兼天使の子どもの3人暮らし
  • 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
    (現在79日継続中)
  • 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
    メインに書いています。

     

    50万円ぼったくって『ありがとう』と言われた話

    ざっくり言うと今回の話は、

     

    不動産賃貸営業マンの裏のお仕事の話が中心です。

     

    裏と言っても怪しい話ではないよ(=゚ω゚)ノ

     

    寧ろ表立って営業してる時の方があやs…

     

    おっと何でもありません(・×・)

     

    ぼったくり話【部屋紹介編】

     

    お客さんの情報
    • 40代夫婦&犬2匹の家探し
    • 家賃の予算10万円前後
    • 転勤が多く引っ越し経験が多い
    • 契約まで2〜3ヶ月間他県から来てくれている
    • 不動産屋を周るつもりは無く、『決めるならたくとさんの所で決める』と言ってもらっている
      
    その後メールで週1くらいのペースでやり取りをしていました。
     
    当時12月頃、入居希望は3月〜4月。 
     
    内容
    「お客さんから」
    ・この部屋空いてる?
    ・この部屋たくとさんの所で紹介出来る?
    ・空いていた場合の初期費用の見積もりを知りたい
     
    「僕」
    ・お勧めの部屋見つけました
    ・気になっていた部屋の詳細

     

    不動産の営業以外の仕事はとても地味です。

     

    管理会社に電話して、

    『空室確認、初期費用、特約事項」の確認。

     

     

    その後お客さんにメールやLINEでの連絡の繰り返し。

     

    このお客さんの場合で言えば、

    犬2匹、入居時期が3月〜4月希望

    この2つの条件で話を進めていくことが前提でしたので【気になっている部屋・お勧めの部屋】の管理会社に片っ端から電話を掛けていき、入居時期の相談をしていました。

     

    そして、

     

    他県であることと、

     

    仕事の都合上1月に1回2月に1回しか来店出来そうにない事を知りました。

     

    1月の時点では目ぼしい部屋がなかった事から、

     

    『1月は恐らく気に入る部屋は無いと思う。ただ、それでも気になっている部屋を内見しましょう!部屋以外にも土地感や周辺の情報を伝えることが出来るので、それを加味した上で、再度2月に内見しましょう!』と声かけしました。

     

    他県から来るお客さんに何故この様な周りくどい事をしたかと言うと、

     

    【出会い編】での希望通り、奥様が色々な『部屋を内見したい!』という希望が変わっていなかった為、奥様の希望に少しでも添える事が出来ればと思ったからです。

     

    結果、1月は奥様にとって『プチ旅行の様な気分で楽しめた。今後の部屋探しの参考になった。』と、旦那様からお礼のメールを頂きました。

     

    その後、

    『2月に来る時に決める。今まで通り気になった部屋があれば、全てたくとさんに相談するので今後ともよろしくお願いします。』とメールを頂き、とても嬉しかったのを今でも強く覚えています。

     

    そして、

     

    1月中旬・・・

     

    2月の来店までに完成する自社の管理物件を見つけるのであった・・・

     

    そもそも何でこの記事を書こうと思ったか

     
    後々書こうとは思っていたのですが、
    先日注文住宅の営業マンがお店に来店された事がきっかけです。
     

     
    賃貸と注文住宅ですので、
    違いは沢山あると思いますが、同じ不動産業として話が盛り上がり当時の事を色々話していました。
     
     
    注文住宅の営業マンの話
    大手企業ではないので、営業・設計とやる事が多い
    その分やり甲斐があってとても楽しい
    自分自身に今後の人生を託してもらっているので、精一杯やり遂げたい
     
    この様な話を聞き、
    『賃貸営業はどうだったんですか?』と聞かれありのままを話しました。
     
    目も当てれないといった表情をしていて
     
    『ですよね〜(°▽°)』って感じでした 笑 
     

    当時を振り返って思うこと

     
    注文住宅の営業マンと話して思った事が、
     
    本当に申し訳ない事をした自覚はある
     
    ただ、
     
    後悔はしていない】ということです。
     
    次の【ぼったくり編】で
    【何故その様な行為に走ったのか・結果どうだったのか】を書いていきます。
     
    当時の僕の状況はこんな感じでした(=゚ω゚)ノ
    かなーり初期のツイートです(笑)

     
    常にメンタルボロボロ、仕事が始める前から家に着くまでずっと
    『辞めたい。辞めたい。辞めたい。』と心の中で連呼している状態です(=゚ω゚)ノ笑
     
     

    まとめ

    • 不動産営業マンの営業以外の仕事は地味
    • 完全に部屋探しを任せてもらっている
    • 2月の来店時にぼったくります
    • 仕事にやり甲斐は必要
    次は最後の【ぼったくり編】です。
     
    マジでエゲツない事します。
     
    不動産の営業マンが全て同じとは言いませんが、
     
    この話を通して伝えたい事は
     
    営業マンは絶対に信用してはいけない】です。
     
    明日更新予定です。
     
    明日も見に来て頂ければ嬉しいです。
     
    最後まで読んで頂きありがとうございました
    (`・ω・´)!
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