入社3ヵ月で上司と対立した話【エピソード2・紹介のお客さん編】

 

『とことん勝負だ(ΦдΦ)!』

 

どうも、たくとです!

 

【入社3ヵ月で上司と対立した話
 紹介のお客さん編】

 

前回の続きの話です。

 

簡単に説明すると、

 

ぼったくりたい上司vs普通に紹介したい僕

 

ぼったくりたい上司の意向に逆らったら営業人生がハードモードへと突入しました(=゚ω゚)ノ

 

今回はそんな上司と対立した話の第二弾

【紹介のお客さん編】を書いていきます。

 

不動産営業マンの裏側でのやり取りも含めて楽しんで頂けたら幸いです(=゚ω゚)ノ

 

本記事の内容
  • 上司と対立したら営業人生ハードモードになりました
  • 社3ヵ月で上司と対立した話
    【エピソード2・紹介のお客さん編】

 

この様な人が書いています
  • 元不動産賃貸営業マン
  • 29歳餃子屋店長
  • 愛する奥さんと、
    怪獣兼天使の子どもの3人暮らし
  • 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
    (現在124日継続中)
  • 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
    メインに書いています。

     

     

    前回の記事の内容として、簡単に僕の働いていた店舗の特徴をまとめます。

     

    働いていた不動産屋の特徴
    • 売り上げを上げることを最優先
    • 礼金上乗せ当たり前
    • THE悪徳不動産屋

     

    この様な店舗で働いていて、僕のお義父さんの部屋探しの際に『ぼったくりたくない』と言ったら、上司ブチギレで僕の営業人生はハードモードに突入しました。

     

    営業人生ハードモード

     

    どの様に変化したかをまとめます。

     

    • 他の営業マンの分も含めて、雑務を全部振られる
    • 店舗にいる時間の方が少ない業務内容
    • 営業に付けると思ったら、条件の厳しいお客さんのみ回される

     

    要するに、

     

    面倒くさい業務を全て僕に押し付けて

     

    営業の勉強の時間や店にいる時間を少なくして、

     

    お客さんを回すにしても、
    契約率が低い条件の厳しいお客さんを任せるといったものでした。

     

    不動産営業マンは自分が営業していない時は、上司や他の人の営業に聞き耳を立てています。

     

    理想の部屋に誘導する為の話し方や、営業方法を盗む為です。

     

    その時間が削られたのはとても大きく、半年以上はなかなか営業成績が上がりませんでした。

     

    社3ヵ月で上司と対立した話
    【エピソード2・紹介のお客さん編】

     
    さて、
    本題です(=゚ω゚)ノ
     
    普通に働いていてもなかなか売り上げを上げれないのであればと、僕は現状を打破する為の方法を考えました。
     
    その方法の1つが、
    【友人や知人からの紹介】です。
     
    不動産で働いていて、他より融通効かすから誰か部屋を探している人はいない?』と片っ端からあたっていきました。
     
    その結果、紹介してもらったお客さんの話です。
     
    お客さんの情報
    • 前職洋食バルのお客さんの紹介
    • 就職を機に初めてのひとり暮らし
    • 20代前半の女性
    • 最優先希望は初期費用
     
    紹介獲得の為に色々連絡していると、前職の洋食バルの頃のお客さんから連絡があり、
     
    『新しく入る新入社員の部屋を探して欲しい!』と頼まれました。
     
    願ったり叶ったりで僕は躍起になって頑張りました
    (=゚ω゚)ノ
     

    優先事項は初期費用

     
    そのお客さんの最優先事項は初期費用でした。
     
    管理会社によっては、通常掛かる初期費用を抑えた格安プランなどがあります。
     
    当時色々調べた格安プランの部屋から優先的に探していき、
     
    『ここが良い』と言ってもらえるような営業が出来ました。
     
    問題は初期費用説明の時に起きたのです…
     

    ぼったくりたい上司からの呼び出し

     
    『さあ!いざ初期費用の説明だ(`・ω・´)!』という時に上司から裏に呼び出されました。
     
    【バックルームでのやり取り
     

    上司
    お前あれ、普通に契約するの?
    礼金は?
     

    たくと
    紹介のお客さんですので、普通に契約します。
    礼金上乗せもしないです。
     

    いやいや
    あそこの管理会社のプランであれば、礼金乗せても10万きるから充分安いやろ。
     

    たくと
    紹介のお客さんですので、そんな事はしません。
     

    上司
    仮に礼金1ヶ月分乗せたとしても、普通に安いんやけん大丈夫やろ!
     

    たくと
    礼金上乗せはしません。
    あくまであのお客さんは僕の紹介のお客さんです!
     
    この様なやり取りを繰り広げた後、お客さんを待たせているのでと上司のもとを離れました。
     

    結果

     
    その結果紹介のお客さん自体は通常安くても16万程の初期費用を、5万円まで落とす事ができ、大変満足してもらえました。
     
    紹介をくれたお客さんにも感謝のLINEをもらい僕としても充分満足でした。
     
    しかし、
     
    上司はと言うと、相変わらず反抗的な僕の態度が気に入らず、風当たりを強くしていく一方でした…
     

    まとめ

    • 上司と対立した結果、営業人生ハードモード突入
    • どうにか売り上げを立てる為に、紹介獲得に動く
    • 上司との溝は深まるばかり
      
    そんな話もあるんだな程度で大丈夫ですが、
    この話を通して伝えたい事は、
     
    【安いと思った初期費用でもぼったくられている可能性がある】という事です。
     
    比較する為にも不動産屋は2軒以上回る事を強くお勧めします(=゚ω゚)ノ
     
    同じく引っ越し業社も注意が必要です!
     
    最後まで読んで頂きありがとうございました
    (`・ω・´)!
     
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