『もう限界です(=゚ω゚)』
どうも、たくとです!
コロナウィルスの影響を話します(=゚ω゚)
昨日急遽行われた社員ミーティング。
今後の対策や現状の整理がメインでした。
そこで倒産についての話しも…
今後の対策や現状の整理がメインでした。
そこで倒産についての話しも…
【飲食店・倒産】
コロナウィルスの影響は凄まじいです。
私が勤めている飲食店は
個人経営ながら地元のお客様に支えられ
自分達で言うのもおこがましいですが
その界隈では繁盛店として
今まで営業してこれました。
しかし
コロナウィルスにより状況が大きく変わりました。
そこで今回は
コロナウィルスの影響を
【売上を交えながら解説し、倒産の可能性について】まとめていきます。
本記事の内容
- 会社情報
- 売上の変化
- 倒産の可能性
この様な内容となっております。
それでは(=゚ω゚)ノ
この様な人が書いています
- 28歳餃子屋(雇われ店長)
- 【個人で稼ぐ】を目標に毎日ブログ更新中
(現在63日継続中) - 【部屋探し】【ブログ・Twitter】などを
メインに書いています。
目次
会社情報
コロナウィルスの影響の話をする前に私が勤めている会社の情報についてまとめていきます。
- 個人経営
- 4店舗経営
- 1店舗あたりのキャパ数約20名
- 基本社員1人+アルバイト1〜2人で営業
- オーナーと社員数3名の計4名がメイン
- アルバイト数7名
決して大きな店ではありませんが、
地元のお客様に支えられ
土日は2週間前には全店予約で満席になるといった
予約の取れない店として
その界隈の飲食店の中では繁盛店としてやってこれました。
たくと
しかし、
コロナウィルスの発生と共に大きく変わっていきました。
次からはコロナウィルスによる
売上の変化をまとめていきます。
コロナウィルスの発生と共に大きく変わっていきました。
次からはコロナウィルスによる
売上の変化をまとめていきます。
売上の変化
コロナ前とコロナ後の売上の変化をまとめていきます。
コロナ前(全て月の売上)
- 最低売上120万
- 最高売上250万
- 1店舗の平均売上180万円
- 季節やイベント事で変動はあるものの毎月黒字営業
コロナ後(全て月の売上)
- 最低売上0
- 最高売上170万
- 去年11ヶ月赤字
- 黒字月は1ヶ月のみ
- 1店舗の平均売上100万
- 今年に入って更に売上減少
たくと
恐らくですが、私達の店はまだ良い方だと思います。
しかしそれでも現状厳しい段階まで迫ってきました。
私達もそうですが
飲食店の多くは毎月赤字営業
助成金や補助金、銀行からの借り入れを行なって
どうにかこうにか存続しているところがほとんどです。
しかしそれでも現状厳しい段階まで迫ってきました。
私達もそうですが
飲食店の多くは毎月赤字営業
助成金や補助金、銀行からの借り入れを行なって
どうにかこうにか存続しているところがほとんどです。
コロナの影響。このままいくと3月〜4月に倒産です
営業自粛に伴い自宅で顧客管理や、今後のSNS活用について勉強していたところにオーナーからミーティングの招集がかかりました。
ミーティングの内容は以下の通り
- 今後の営業について
→問い合わせ多数頂き、店舗営業を再開 - 営業・テイクアウト商品のSNS発信について
→現在使用している
LINE・インスタ・ホームページにて集客 - 食材や人件費管理について
→最低限の人員で無理なく営業・食材は全店共有 - 倒産の可能性について
→詳細下記
このご時世上時間も多くは取れませんでしたので、1時間程度のミーティングでした。
倒産の可能性
おおよそ80%の確率で3月〜4月に倒産します。
少し変わっているのですが、私達の店にはコンサルタントが常駐しています。(以下コンサル)
そのコンサルが現状今まで私達の店を指揮している状態でした。
入社当初から『不思議な会社だな(=゚ω゚)』とは思っていたのですが、
オーナーと古くからの付き合いとのことで、あまり気にしていませんでした。
しかし
昨日のミーティングでコンサル契約を常駐から、月1〜2回の電話に切り替えると決定しました。
電話に切り替えると言っても、
これは実質上の契約解除です。
これは実質上の契約解除です。
『売上の見込みが上がらない状態でこれ以上出費は増やせない』
『削減するとしたら人件費しかなくなった』
以下の理由で電話契約に踏み切ったとの事でした。
その後コンサルより連絡があり、
『銀行からの借り入れが成功し無い限りは、3月〜4月に倒産するだろう』
『倒産の可能性は現状80%〜90%』
と伝えられ、オーナーもその事は重々承知の上で今後について話していました。
やれる限りはやってみます(=゚ω゚)
昨日の出来事はすぐに奥さんに伝え
【倒産の可能性が大いにある】
【継続の道と、倒産後の道を両方考える】
【今後出費を更に抑える事になる】
この3つを理解してもらいました。
コロナウィルスが収束しない状態で、無理に集客もできないのが実情です。
しかし
やれる事はあるので、今後に向けて活動していきます!
【倒産の可能性が大いにある】
【継続の道と、倒産後の道を両方考える】
【今後出費を更に抑える事になる】
この3つを理解してもらいました。
コロナウィルスが収束しない状態で、無理に集客もできないのが実情です。
しかし
やれる事はあるので、今後に向けて活動していきます!
まとめ
- コロナ前の売上は平均180万円
- コロナ後の売上は平均100万円
- 補助金・助成金だけでは存続は厳しい
いかがでしたでしょうか?
これが1飲食店のコロナウィルスによる影響です。
決して悲観的な気持ちにはなっていませんので悪しからず(=゚ω゚)ノ
最後まで読んで頂きありがとうございました
(`・ω・´)!
(`・ω・´)!
良ければ他の記事も読んでいってね!