『お化けは怖い(ΦдΦ)!』
こんにちは!たくとです。
いきなりですが【事故物件】住みたいですか?
ほとんどの人が『住みたくない!』と答えるかと思います(=゚ω゚)私も同じく
ごく一部は『家賃が安ければ大丈夫』という人も居るらしいですが…
さて、
自分がお部屋探しをする時に、
『極力家賃は抑えたいな。でも事故物件は嫌だな』って思いますよね。
ですが、ほとんどの人がそう何度もお部屋探しをする事はないと思います。
ですので、
『この物件は事故物件だ!』
なんて自分で判断する事は難しいですよね?
そこで今回は、たまに耳にするけど
実際のところよく分からない
【事故物件】についての疑問
『実際本当にあるの?』
『事故物件の見分け方は?』
『事故物件を避ける方法は?』
といった内容を、不動産営業の体験談からお伝えしていきます!
※決してホラー的な内容ではありませんのでご安心ください。(寧ろホラー要素を期待されている方は、ブラウザバック推奨します)
- 事故物件とは
- 事故物件の見分け方
- 事故物件を回避する方法
この様な内容となっております。
それでは(=゚ω゚)ノ
目次
賃貸における事故物件とは
事件や事故が原因の死、自殺、孤独死などにより入居者が部屋で死亡した賃貸物件、通称「事故物件」
参考;SUUMOより
※ここで1つ覚えておいて欲しいのですが、
【事故物件=事件性】という事では無いこと
基本的に前の入居者が亡くなられているので、良いイメージは持たれないでしょうけど…
見分け方お伝えします
- 募集要項に【心理的瑕疵あり】がある←基本はここ
- 同じアパート・マンション内に関わらず極端に家賃が安い
- 物件相場と比較した際に、明らかに安い(家賃・初期費用等)
結論、
事故物件に住みたくなければ【心理的瑕疵】を避けよう!
心理的瑕疵とは?
【迷惑な住人が住んでいる】【騒音が激しい】等、
自分に関わる障害以外で
『なんか嫌だな〜(=゚ω゚)』と思う物件の事です。
ざっくり説明すると、前の入居者が何らかの原因で亡くなられている等
実際にあるの?
あります!
普通にあります!
基本的に【隠して紹介する】なんて事は、管理会社が許しませんので情報公開されています。(正しくは告知義務という決まりがあります)
事故物件のを回避する方法
とってもシンプル!
【聞きましょう!】
『この物件、他の部屋より安いけど、事故物件ですか?』
こんな風に聞けば営業マンは
『ここは1階で騒音の関係上、家賃が安いんです』等答えてくれます。
何かしらの原因がある場合は答えます。(物件に関わる受け答えをする事により、信頼してもらいやすくなる為)
また、事故物件の時は『事故物件です』と答えます。
何故なら
営業マンは自分が紹介する物件の事を入念に調べています。
【全ての条件を踏まえた上で、あなたに理想の物件を紹介します】
という事で、何か不安な事は全て営業マンに聞きましょう!
安心してください!
安心してください。
『住んでみたら事故物件だった(ΦдΦ)!』なんて事はありません。
営業マンも【事故物件】というのを分かってますし、
管理会社に特約事項を確認する時も
『心理的瑕疵ありですけど大丈夫ですか?』と確認されます。
特約事項って何?元不動産営業マンが分かりやすく解説します【退去時トラブルの実例あり】
仮にあなたが事故物件に住む時は
営業マンから『事故物件ですけど大丈夫ですか?』と確認をされた後に
営業マンも管理会社に『入居希望の方は心理的瑕疵と分かって入居されるんですね?』と、これでもかと聞かれます。
まとめ
- 事故物件は普通にある
- 事故物件見分け方は【心理的瑕疵】があるかどうか
- 不安な事は営業マンに確認しよう!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んだ後は【事故物件】に対しての
『事故物件だったらどうしよう』という不安は、ほとんど無くなったんではないでしょうか(`・ω・´)?
明後日は、【事故物件体験談】を書きます。
気になる方は是非また見に来てください(=゚ω゚)ノ